【小学二年生組手(男女混合)】
髙 畑 陽 生 敢闘賞
良く頑張りました。
陽生はいつも、気迫のこもった試合をしてくれます。
短い期間で着実に成長しています、この結果に満足しないで次
のステップに向けて練習頑張ろう。

【その他の武徳会入賞者】
今大会で・・・!
形は得点方式であったので、演武する個人の形の完成度がそのまま
得点に現れました。
フラッグ方式のように対戦する相手との優劣で勝敗が決まる事がな
いのが大きな違いです。
組手は新ルールのもと、今までのように引き分け再試合が無くなり
ました。
全て審判の旗判定によって勝敗が決定してしまいます。
今回、特にいくら技術を持っている選手であっても、試合が拮抗した時に
攻める気持ちを出せずにいる選手は、判定によって敗退していました。
確かに相手がいる事ですから、怖い、攻められない。
しかし、それは相手も同じ事。
自分の練習してきた事を信じて精一杯挑まなければ悔いが残ります。
たとえ負けても次に繋げることが出来ません。
相手のいる試合ですが、ある意味自分との戦いです。
社会に出れば色々な困難が待ち受けています、多少の困難にも負け
ない強い心と気持ちを作って行く。
空手指導を通して少しでもお手伝いできればと思います。
遠方まで、送迎、応援をして頂いたご父母の方々、諸先生に感謝
致します。
長い一日、係員をお手伝い頂いた髙畑さんありがとうございました。

[5回]
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