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【2025/07/02 10:41 】 |
大切な事
昨日は、出産間近の大きなお腹を抱えて、真奈美先生が久々に来てくれました。

しばらく指導を離れているので、子供達の成長が気になっていたそうです。

ところが、殆どの子供達が気付いているのにも関わらず挨拶をしません。

指導者に対してだから言っている訳ではありません。

常日頃、空手技術以上に大切な挨拶・返事・感謝の気持ちが習慣化されず、身についていないと言う事です。


非常に残念です。

これは、指導者の責任でもあると考えさせられました。

上の子達は下の子が知らなければ、やって見せて、教えてあげること。

気がついた時には自分から行動する。


そのちょっとした「気付き」「目配り」「心配り」は、試合や稽古での自分の意識に繋がり、それが結果にも繋がります。

社会生活や大人になってからも、必ず活きてくる事です。

挨拶をされて嫌な気分になる人間はいませんし、人はご縁があれば必ずどこかで繋がります。

周囲への配慮を学ぶ、これは試合でも役にたってきます。

「大事な時に実力を出せる子と、今一歩のところで及ばない子は、決して肉体的素質や技術だけではない」ということです。

普段の緊張感がないから、いざ緊張する場面になると集中力が低下し、身体もガチガチになる。

試合でも、あと一歩のところで勝てない。

勝てる試合を追いつかれ、逆転される。

配慮に気付かない子は、ずっとそれを繰り返していきます。

何度言っても直さない、やろうとしない。

道場では、「お願いします」「ありがとうございました」と、みんなが言っているから言っているのでしょうか。

習慣となっていないから、一人になるとできないし、言葉がでないのです。

家庭でも、習慣化する事が大切です。

1日の大半を子供達と過ごすご両親こそが、一番の指導者なのですから。

これからも、子供達の成長のために全力でぶつかっていきます。

皆様のご協力をお願い致します。





稽古終了後。

いつも、お世話になっている事務局の成宮さんが選挙カーに!

自分達の暮らす町を良くするために、香川候補(志木市長選挙)のうぐいすをしているそうです。

頑張って下さい

支部の御父母の方々も応援お願いします。



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【2013/06/07 12:56 】 | 支部長ブログ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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