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昨日は、出産間近の大きなお腹を抱えて、真奈美先生が久々に来てくれました。 しばらく指導を離れているので、子供達の成長が気になっていたそうです。 ところが、殆どの子供達が気付いているのにも関わらず挨拶をしません。 指導者に対してだから言っている訳ではありません。 常日頃、空手技術以上に大切な挨拶・返事・感謝の気持ちが習慣化されず、身についていないと言う事です。 非常に残念です。 これは、指導者の責任でもあると考えさせられました。 上の子達は下の子が知らなければ、やって見せて、教えてあげること。 気がついた時には自分から行動する。 そのちょっとした「気付き」「目配り」「心配り」は、試合や稽古での自分の意識に繋がり、それが結果にも繋がります。 社会生活や大人になってからも、必ず活きてくる事です。 挨拶をされて嫌な気分になる人間はいませんし、人はご縁があれば必ずどこかで繋がります。 周囲への配慮を学ぶ、これは試合でも役にたってきます。 「大事な時に実力を出せる子と、今一歩のところで及ばない子は、決して肉体的素質や技術だけではない」ということです。 普段の緊張感がないから、いざ緊張する場面になると集中力が低下し、身体もガチガチになる。 試合でも、あと一歩のところで勝てない。 勝てる試合を追いつかれ、逆転される。 配慮に気付かない子は、ずっとそれを繰り返していきます。 何度言っても直さない、やろうとしない。 道場では、「お願いします」「ありがとうございました」と、みんなが言っているから言っているのでしょうか。 習慣となっていないから、一人になるとできないし、言葉がでないのです。 家庭でも、習慣化する事が大切です。 1日の大半を子供達と過ごすご両親こそが、一番の指導者なのですから。 これからも、子供達の成長のために全力でぶつかっていきます。 皆様のご協力をお願い致します。 稽古終了後。 いつも、お世話になっている事務局の成宮さんが選挙カーに! 自分達の暮らす町を良くするために、香川候補(志木市長選挙)のうぐいすをしているそうです。 頑張って下さい ![]() 支部の御父母の方々も応援お願いします。 PR
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