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【2025/07/02 13:38 】 |
審査

今日は本部道場にて、昇級、昇段審査か行われました。

まずは、午前中、初級~7級までです。

初めての審査に、緊張気味のみすずとれな。

しかし、本番ではいつも通り元気よく、堂々とできました。

さすが女の子、気持ちが強いです。


他の子供達の審査を、真剣に見ている志木支部男子。

待っている間の態度も、とても良かったです。

かいと、緊張しているのかリラックスしているのか、はたまた眠いのか...微妙なカメラ目線(-_-;)


審査中。

ご覧のように、武徳会の審査は、先生方5人で行います。

審査員は会派5段以上の先生ばかり。

見る目も当然厳しく、ごまかしがききません。

真ん中に座っている師範の顔を見ただけで、大人でも緊張します。

その中でも、志木の子供達はいつも通りの元気の良さでやり遂げました。

立派です。


午後からは6級以上の審査。

今回志木からは、光南が初段を受けました。


ヌンチャクの審査。


基本形から一つ指定。


初段の審査は、基本形、三才、ヌンチャク、自由組手、変化です。

これら一つでも落ちると“仮”です。

その為、初段を一発で合格できる子は、ほとんどいません。

武徳会の審査は、棒やヌンチャク等の古武道もあるので難しいのです。

しかし、これこそが伝統空手。

現代では必要ないものかもしれませんが、空手本来の意味、伝統を教え続けています。


初段でなくとも武徳会の審査は厳しいと言われます。

しかし、帯の色が簡単に上がっていい事はありません。

たまに、それで○帯?という子を大会で見ますが、恥をかくのは本人です。

厳しい目で見てもらい、それを乗り越えてこその価値。

どこに行っても堂々と、周囲を納得させる色の帯をつけて欲しいのです。
 

結果は木曜日に報告できますので、みんな楽しみに待っていて下さい!

 

 

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【2012/12/02 22:09 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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