全小組手・形が5日、6日東京武道館で行われました。
5日組手競技に市之宮奨英(埼玉代表)
が出場しました。
全国の代表が集結し1つの座を目指して白熱の戦いを繰り広げる
スーパー小学生達。
そんな中、奨英、は残念ながら敗退はいたしましたが、
自分の持てる力をすべて出して戦ってくれました。
今年の全小は、形・組手とも前年度の上位入賞者が予選で敗退
する波乱の展開があった大会でした。
この大会自体がどの選手が優勝してもおかしくないと言うレベル
の選手達ばかりですから、色々波乱もあります。
勝って当然なんて事はないですね!
色々の要素が全て一つに絡み合った時に優勝という栄冠が舞い下
りてくるのでしょう。
奨英のために練習相手や色々協力してくれた志木の仲間。
応援のメッセージをくれた道場生や保護者の皆さん。
ありがとうございました。
奨英のためにずっと付き添って指導して頂いた小池先生
そして、当日応援に駆けつけてくれた道場生、保護者の
方々本当に皆様の応援ご協力に感謝申し上げます。
選手は、自分が一番本当に悔しいと思います。
厳しい練習に耐え、本当に努力した者が感じる悔しさだと
思います。
そんな彼らが、言い訳もせず、誰のせいにもしないで、また
練習を頑張ると言ってくれました。
指導者としこんなに嬉しい言葉はありません。
こんなにすばらしく成長した彼らを心から誉めてあげたいてす。
一年間お疲れ様、本当に良く頑張りました。
そして、新たなスタートを切ろう。
栄光を勝ち取るまで、練習、練習、練習~~!!!
[7回]
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