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【2025/07/05 13:02 】 |
指導者として

昨日は審判員資格の講習、そして本日は私自身の公認段試験を受けてきました。

日頃、子供達には目標をもち努力することを教えている立場です。

ですから、私自身現状に甘んじず、努力し続ける人間でいなければ!

 

普段、指導をしている側は、誰かに注意されることは、ほぼありません。

保護者の方も、指導者に対し疑問をもったとしても、言わないでしょう。

その為、指導者はつい自分が正しいと思いがちです。

しかし、指導者自身が勉強し、進歩していかなければ、道場は衰退してしまうのではないでしょうか。

これは私自身にいえることです。

「昔はこうだった」「自分はこれで勝ってきたから」という指導をしていたら、停滞してしまいます。

時代も違うし、ルールも違うのですから、指導も変えなければいけません。

目まぐるしく変わるルールにも柔軟に対応していく、謙虚に受け入れる、

その柔らかさが大切だと思っています。

 

先日柔道の新監督になった井上康生氏が言っていた言葉です。

「先輩方の技術、練習方法を受け継ぐことも重要だが、時代は流れている。

今(の時代)に合ったものを考えていかなくてはいけない」。

まさしく、その通りだと思いました。

 

私自身、師範に教わることはまだまだあり、お叱りを受けることも度々です。

その教えがあって、私自身成長させられています。

素晴らしい師範の元、道場繁栄の為、支部の子供達の為に私にできることは何か。

日々考え、守るべきものを守り、新しいものを取り入れていく。

その柔軟さをもって、これからも精一杯指導していきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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【2012/11/18 23:46 】 | 支部長ブログ | 有り難いご意見(0)
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