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日曜稽古、高野父さんが参加。
基本・ミット打ちで一緒に汗を流しました。 ご両親が関心を持って、子供達と一緒に稽古をする!とても素晴らしいことですね。 中盤には、小池先生(弟)が指導に来てくれました。 二部練習を見学していたお母さん達が一言! 「先生の気合いが一番大きく出ている」 本当の気合とは何だと思いますか? 「気合いとは、全身に充実した気力と心とが一致した時に、自然と発せられるもの。」 集中させて、事にあたるときの気持ちの勢いです。 技術がいくらあっても、これがなければ、試合前から結果はある程度見えてます。 いつも伝えてること。 練習で出来ないことは、試合では絶対出来ない。 練習中、こちらが説明していても、すぐに膝に手を当てたり、姿勢を崩す子が多い。 しかし、初心者の中に、構えた姿勢のままきちんと説明を聞ける子がいます。 白帯だけどいつも真剣で集中力もあり、誰よりも早く返事が出来る「そら」。 上手く出来ない時には、悔しがって泣く子です。 早く返事が出来ると言うことは、人の話を真剣に聞いていると言うこと。 気合いは勿論ですが、返事や挨拶も同じ。 言われないと出ない気合いや返事をしている内は、まだ本物ではありません。 小池先生の熱い指導の後、帰りがけにみ〇みがポツリと 「今日はきつかった~」 小池先生ありがとうございました。次もお待ちしております。 PR |
15:00~幼児クラス
いつも元気なあり〇、最近は挨拶も気合いもとても大きな声が出せるようになりました。 「空手が楽しい」と言ってくれ(*^_^*) 本当に嬉しい言葉で、教えがいがあります。 16:00~少年部・一般クラス 日曜日に大会が控えているため、組手メインの練習メニューにしました。> 組手メインと言ってもやはり基本は大事。 子供達はまだ、構え・姿勢が身に付いてない子が多いですね。 姿勢や構えが悪いと相手の動きに反応出来ない。 正確な突き・蹴りが打てない。 まずは、しっかり構えさせ、前傾姿勢にならないように個々にチェックし、細かく修正しました。 志木の子供達も練習している平安2段。 5歳の子でもやる気と真剣に取り組めばここまで出来ます。 参考にして下さい。 |
昨日は本部の指導でした。 あまりの寒さに顔がこわばり、体が思うように動きません。 やっぱり冬は厳しい…と思いながら横を見ると、 師範が毅然として立っていました。 いつも通りの大声で、誰よりも精力的に指導されています。
師範はどんなに寒くても暑くても、道着に素足です。 当たり前のようですが、師範と同じ歳の方から見ると、奇跡でしょう。 それなのに、最近は指導者でも、まともに道着を着ない光景を目にします。 暑いと言ってはジャージ、寒いと言っては隠さずにインナー。 子供ならまだしも、教える側に忍耐力がないのに、何故精神論を説いているのか不思議です。 うちの会でそんな事をしたら、確実に師範の鉄拳が飛んできますね。
どんなに時代が変わっても、守らなければいけないものがあります。 いくら空手が競技化されてきても、変えてはいけないものはあります。 それを伝えていく為にも、やはり指導者は皆の見本でなければいけません。
とは言っても、小さいお子さんでは体調が心配だと思います。 そこで、冬は中にインナーを着ることを認めましたが、色は白にして下さい。 そして、袖からインナーが出ないように、必ず折り曲げて下さい。
この間、インナーに赤や黄色の服を着ている子がいて、卒倒しそうになりました。 しかも、袖からインナーが出ていて、ちょっとしたおしゃれ着風。
理想は寒さ暑さに負けない体をつくる! 寒いと言わせない位、めいいっぱい練習させますから。 練習後、体が冷えないように、防寒をしっかりして来て下さい。
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