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【2025/07/12 12:53 】 |
彩の国親睦空手道大会
50団体、800名超の選手が参加!

武徳会も45名の選手が出場(本部・各支部)


試合結果(個人は組手競技のみ)

小学生1年男子
浅 見   樹   第5位

中学生1年女子
成 宮 光 咲     準優勝







出場選手も多くレベルの高い大会でした。

そんな中で、たつきの5位、頑張りました(^◇^)


みさきは、決勝戦で惜負したものの、終始集中した試合運び。

練習成果を感じられる試合をしてくれました。

他の子供達も、今の自分の力を知る良い経験なったと思います。

また明日から頑張れば良いのです。


監督についてくれた、渡辺先生、小西先生奥様、工藤指導員、

お手伝い下さったご父母の方々、このような機会を下さった

荒川先生、土佐先生、大会関係者の皆様、ありがとうございました。

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【2013/02/11 13:01 】 | 大会 | 有り難いご意見(0)
木曜稽古
15:00~幼児クラス

いつも元気なあり〇、最近は挨拶も気合いもとても大きな声が出せるようになりました。

「空手が楽しい」と言ってくれ(*^_^*)

本当に嬉しい言葉で、教えがいがあります。

16:00~少年部・一般クラス

日曜日に大会が控えているため、組手メインの練習メニューにしました。>

組手メインと言ってもやはり基本は大事。

子供達はまだ、構え・姿勢が身に付いてない子が多いですね。

姿勢や構えが悪いと相手の動きに反応出来ない。

正確な突き・蹴りが打てない。

まずは、しっかり構えさせ、前傾姿勢にならないように個々にチェックし、細かく修正しました。

志木の子供達も練習している平安2段。

5歳の子でもやる気と真剣に取り組めばここまで出来ます。

参考にして下さい。



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【2013/02/07 20:28 】 | 稽古 | 有り難いご意見(0)
そっくり!
昨日の稽古は、小池指導員の弟さんが教えに来てくれました。

弟さんも小さい頃から空手を始め、高校、大学と強豪校でもまれ、多数の実績をあげた実力者です。

まず、注意されたのは気合いから。

志木支部の子供達は元気がいいと言われますが、全体としてはまだまだです。

なんといっても、話を聞く態度(姿勢)がよくありません。

しかし、若い指導者は気持ちのもっていかせ方が上手い!

弟さんの気迫で、最後は全員大声をあげ、素晴らしい集中力で稽古をしていました。



そして元気がでた所で、実践でつかえる組手の練習。

基本はこうだが、実践ではこう使う。

体の使い方、フットワークを徹底的に練習。

終了間近には、全員構えと突きの形が格段によくなっていました。



最後に弟さんからの言葉。

練習でできないものは、試合で出せない。

上を目指せす者なら、泣くほど練習しなければ、上にはいけない。


これが実績をあげた者からの言葉です。


また来てくれるそうですので、みんな楽しみにしていて下さい。



しかし、兄と弟...

声がそっくりだったなぁ...

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【2013/01/25 21:39 】 | 稽古 | 有り難いご意見(0)
新ルール
先日の道場選抜大会、組手競技は4月の実施に先がけ新ルールで行われました。


私も講習は何回か受けましたが、実際に行うのは初めて。

以前から言われてましたが、突き技はなかなかポイントにならない。

審判2名以上が旗を上げる突きというのは、なかなか難しいのです。


新ルールでの突き技は、「深い踏込」「気合い」「正確な距離」「タイミング」、

全てを満たさないとポイントに繋がらない。

まず、しっかりと腰を切った突きをすることが絶対不可欠。

当たり前のようですが、これが出来ない子がとても多い。


反面蹴り技は、かなり決まっていた選手が多かったです。

大技であるがゆえ、四隅の審判が認知しやすいという部分もあるのでしょうか。


蹴り技の得意な選手は、得点を重ねて有利に試合を運ぶ。

一方、突き技に固執する選手は、ポイントが取れずに攻めあぐむ。

そんな試合も多数見受けられました。


新ルールに向け、みっちり対策を練ります!


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【2013/01/25 17:01 】 | 支部長ブログ | 有り難いご意見(0)
全国道場選抜大会

 

昨日は全国道場選抜大会。

この大会は、全国の道場から選ばれた選手が出場する、かなりレベルの高い大会です。

今回は全国から1000名を越える参加で行われました。

志木支部からも3名の選手が出場。

武徳会からも多数の選手がエントリーし、熱戦を繰り広げました。

 

しかし私は審判員だったので、残念ながら子供達の試合は殆ど見る事はできませんでした(-_-;)

 

勝者の条件

私の担当するコートでこんな事がありました。

形の試合で2回戦目までは、基本形しか出来ない。

しかし、2回戦で間違えて指定形を演武してしまい、負けになった選手がいました。

この選手は、誰かに指定型をしていいと言われたそうです。

しかし、大会要綱にもプログラムにも、今大会のルールは細かく記されています。

自分で確認していれば、このような間違いは回避できたでしょう。

 

個人試合と言うのは1人で挑むもの。

試合中は誰かが助けてくれる訳ではありません。

そして、試合前から勝負は始まっています。

 

全員とは言いませんが、殆どの子供達が、親に前日から準備をしてもらっているでしょう。

お弁当や送迎をしてくれる事が、当たり前だと思っています。

 

試合というのは、普段の練習や生活態度から始まっています。

実力を出せる選手と、今一歩のところで及ばない選手。

決して、肉体的素質や技術が全てではないのです。

 

感謝の心を持つ。

後輩の面倒を見る。

挨拶がきちんと出来る。

 

小さい頃は難しく、なかなか気付かないかもしれません。

しかし、それができる子とできない子は、大きな差が出るのです。

だからこそ、意識して行動してください。

親も注意してください。

これが日常化していれば、試合のブレッシャーに負けない強い気持ちが育つのですから。

 

上位に入った選手達が、試合終了後に「ありがとうございました」と挨拶に来ました。

その姿を見て、上記のような事を強く感じた今大会でした。

 

長い一日、御父母の方々は送迎、応援お疲れ様でした。

大会関係者の皆様、係員の方々、コーチをしてくれた康聖くん、家族で応援に来てくれた浅見さん、高野さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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【2013/01/21 17:19 】 | 大会 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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