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【2025/07/16 04:28 】 |
講習会・花火大会
先日の土曜日は、県主催の指導者研修会(指定形講習)に

行ってきました。

今回は、第2指定形の講習。

午後から行われる公認段位を受審するM咲と、本部の子達と

会場の深谷市へ!

ところが、高速道路は大渋滞・・・。

少し遅刻、開講式が始まっていました(>_<)

講習は、エンピ・観空小を選択して受講。

この二つ形は松濤館流から選出されている、第二指定形です。

このエンピという形は大会でも結構目にすることが多いですね。

個人戦でも良く見ますが、団体戦の形で目にすることが多いような

気がします。

団体形でぴったりと息の合ったこの形を見ると、吸い込まれそうになる位

カッコいいですね。



観空小は観空大と同じく、糸東系の公相君と似た流れですが、

立ち方等、見た目には大きな違いがあります。


講師の先生方から技の使い方、分解、その他詳しく指導を受け、

充実した講習会でした。


講習会終了後は、午後の公認段を受審する人達のための講習。

今回、少年段位を受審するM咲、

講習時間終了後も、講師の先生にお願いして指導を受けていました。

その姿勢があれば、先生は絶対合格すると確信しました(^-^)


その流れで、夕方からはみんなで新座市の花火大会へ!

CA3H00450001.jpg









会場には、今はあるお店で店長をしている小池先生が出店で、

焼鳥を焼いている姿を発見!

そして、K和、H生、Aのご家族も花火見物!


 
8611ff17.jpeg
 

  後から合流した子供達!



  花火より・・・(-_-;)







充実した暑い1日でした!  
















 

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【2012/08/29 11:08 】 | 支部長ブログ | 有り難いご意見(0)
新ルール

夏休み、子供達は元気に家族とレジャーや遊び、宿題に?と過ごしていると

思います。休み明けの練習日には、元気な顔を見せて下さい!



さて、来年度から空手競技規定(ルール)の一部が改訂されます。

私も現在勉強中ですが、これからさらに講習会を受けて完全にマスターし、

子供達が安心して試合が出来るようにしていかなければいけません。


その新ルールですが、基本的には今まで通りです。

コントロールされた良い技には得点が与えられ、やってはいけない事は

違反(反則)になります。



1番大きな変更点は、技による得点は、審判員による多数決優先裁定方法が

とられるということです。

得点と罰則を与えるには、最低副審2名の同意が必要で、見ている観客も

理解しやすいような方法がとられています。


新ルールブックでも、技に対する得点基準は現在行われているものと

変更はありません。

良い姿勢、スポーツマンらしい態度、気力、残心、適切なタイミング、

正確な距離でコントロールされた技であれば、得点を与えられます。

これらを基準に審判員は、得点技になるのか、そうでないのか(反則)を

判断している訳です。


よく新ルールでは、突き技は取って(得点)もらいにくくなるという話を

耳にしますが、新ルールでは主審の得点に対する権限は無くなり、4名の

副審による多数決による旗表示によって得点の有無が決定されるからです。

すなわち、副審2名以上の旗表示がなければ、得点は得られないのです。

副審2名ずつがそれぞれ赤・青に表示した場合は、双方の競技者に得点が

与えられます。

例えば、赤が上段蹴り表示、青が突き技表示の時は、赤に3ポイント、

青に1ポイントの得点になります。

今までは主審の権限が大きく、しばしば主審が副審を無視して独断で

決定している事も見られましたが、新ルールでは主審の得点を与える

権限が無くなり、副審2名以上が技の得点基準であると認めてもらえなければ

得点をもらえません。


本来空手の突き蹴り技は、誰が見てもその有効性がなければいけないものです。

試合に勝つためだけ、ポイントを取るためだけの練習をしているから、

空手本来の突き蹴りが出せなくなっているのではないでしょうか。


普段から武道、空手道としての基本練習をしていれば、コートにいる審判員全員が

認めてくれる突き蹴り技が出せるはずです。


今までは、技による得点で勝敗が決定するだけでなく、多くの試合が相手の

ペナルティによって決まってしまうこともありました。

新ルールでは得点は技によるもののみにし、ペナルティによる得点は無くなります。

そして競技を活性化させるため再試合をなくし、その試合内で決着をつける為

同点の場合は「判定」となります。(審判5名による旗判定)



まずは得点に関する簡単な説明をしました。



これからは特に試合の為だけにという訳ではなく、普段の練習で

基本をしっかり練習し、技術を更に向上させていく事が大切です。

そうすれば、どのようなルールであろうと、良い技が自然と出せるようになります。













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【2012/08/17 20:10 】 | 支部長ブログ | 有り難いご意見(0)
「お知らせ」


8月12日(日)の練習場所は、多目的ホールから→2階柔道場
変更となりました。

行事、お知らせの手紙を配布いたしましたのでご確認を
お願い致します。


「新入会」

一般部
高橋さん、新里さん、髙畑さん

幼児部
ありあ(年少3才)

の4名が入会いたしました。

それぞれ目的や目標は違いますが、武徳会の仲間として

一緒に楽しく厳しく、汗を流しましょう(^-^)



連日猛暑が続きますが、武徳会大会以降子供達の意識も

随分変わってきました。

夏休みということもありますが、木曜練習日には幼児クラスの

3時から参加する、やる気モード全開の子もいます。

小池先生も加わり、さらに元気に活気ある稽古が行われています。


稽古は、審査科目を重点に。

受審レベルに達した子供達には順次審査用紙を渡していきますが、

級が上がれば審査科目は多くなり、内容も難しくなってきます。


目標を持って頑張っている子、

言われた時はできるが、すぐにまた同じ間違いを繰り返す子、

やる気はあるのに集中ができない子


子供達の個性・能力はそれぞれ皆違います。

それらを、導いて上達させるのが指導者の役目。


武徳会大会の課題練習。

突き蹴りの弱さと、ステップワーク。

一つ一つではなく全体的なバランスの問題。

ステップが悪いから早く動けない、早く動けないから踏み込みが弱い、

踏み込みが弱いから突きも弱い。

これらは反復練習あるのみです。

自然に身体が動き反応できるよう、ひたすら練習!


連日厳しく稽古をしておりますが、今夏の猛暑、特に健康管理には

充分注意しております。

水分補給、休憩は通常より多めにとらせておりますが、そのせいか

途中で水筒の飲料水が無くなる子供が多くいます。

夏の練習日には、通常より多めの飲料水を持たせるようお願い致します。


























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【2012/08/06 12:36 】 | 支部長ブログ | 有り難いご意見(0)
第48会国際玄制流空手道連盟武徳会全国大会終了
例年暑い中の武徳会全国大会が無事終了しました。
御尽力頂きました大会関係者の方々、御父母の方々、
大会実行委員長として、お礼を申し上げます。


83360dac.jpeg












M姉妹以外初めての武徳会全国大会。
色々な支部の子供達と交流ができ、自分達がこんなに大きな空手の会に
在籍していることを実感したと思います。

暑い中、選手が安心して試合が出来るよう支えてくれた審判の先生方、
役員・係員の方々、そして応援、送り迎えをして下さるお父さん、お母さん方に
「ありがとう」という感謝の気持ちをもって下さい。

午前中は形試合

会場内を「ウロウロ」

これも、実行委員長の仕事一環です!

決してサボっていた訳ではありません。

形は、正しい立ち方・突き蹴り、スピード、バランス等全てが一致した
表現を演武します。

だからこそ、普段の基本練習がとても大切。

試合結果はと言うと・・・

志木支部の形出場選手数からすると、かなりの高成績をあげることが
出来ました。

賞を逃したものの、前回参加した大会より、多くの子供達が勝ちあがって
いました。

形試合は出場した者にしか分らない緊張感の中、本当に皆練習通り頑張りました。


午後は組手試合。

K太、Y己のクラスは人数も多く、技術も経験も豊富な子が多い中、
よく健闘してくれました!

そして小学生低学年組は、人数が多いクラスなので4コートに分れて試合。

試合が進んだ頃見に行くと・・・

殆どの子供達が勝ちあがっている!

ひょっとすると・・・と思わず期待。


やはりそう簡単にはいきませんね。
勝ち残っている子達は、皆それなりに経験・技術も豊富な子供達。

志木の子供達は、突きの弱さが特に目につきました。
突いてはいるけどポイントにならない、手は出しているけど当たらない、
足や体がついていかない。

これらは、これからの指導者の課題!気を引き締めなおして(`´)

殆どの子供達があと一歩で入賞という試合、技術うんぬんよりも、
気持ちを全面にだしてる姿が印象的で、次につながる試合を見せてくれました。

これからは
第2回昇級・昇段審査
上尾市オープン大会
志木市空手道大会
練馬区空手道大会 と続きます。

どんな目標を持つか、自分で考えて下さい。

目標がなければ上達もしないし、成長も出来ない。

目標を自分で作れる人。
新しい目標を持って、それに向かって進める人。
少しぐらい辛い練習でも黙って頑張れる人。


「お知らせ」
結婚、引っ越し等多忙で一時指導を離れていました、小池指導員
(旧姓 高田指導員)が、指導に復帰することになりました。

これから、厳しく楽しく、そして元気に指導してくれるそうです!


指導者として反省
残念なこと・・・
空手の技術はもちろん指導していますが、それと同じくらい
武道として大切な礼節、それらがまだ指導しきれていないと
感じることがありました。

それらを含めて指導の難しさ痛感しました。



「良い言葉」
強い人になるには、たくさんの挫折が必要です。
優しい人になるには、何度もの哀しさが必要です。





































 

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【2012/07/18 15:03 】 | 大会 | 有り難いご意見(0)
第48回国際玄制流武徳会全国大会結果
形の部

小学生低学年(1・2年)
浅見 樹    敢闘賞

小学生高学年(5・6年)女子
成宮 光南   第3位

中学生女子
成宮 光咲   優 勝

一般男子有級者
浅見 正俊   準優勝


組手の部

小学生低学年(1・2年)
浅見 樹    敢闘賞

中学生女子
成宮 光咲   準優勝


とりあえず結果のみお知らせします。

暑い中係員をして頂いたご父母の方々、及び子供達のために

引率応援していただいたご父母の方々、本日はありがとう

ございました。

入賞を逃した子供達も、今日は本当にがんばりました!!

たくさん誉めてあげて下さい。













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【2012/07/15 21:51 】 | 大会 | 有り難いご意見(0)
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