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【2025/09/19 15:00 】 |
練習風景
木曜日幼児クラス
CA3H00750003.jpg  
 他団体の方からも人気のある、ありあ。
 
    「道着姿が可愛い~」と(*^_^*)
    二つ年上の達と、上げ受けの練習。

  




 土曜日少年1部(幼児)
cfd82d65.jpeg
  


 準備体操
  今日の体操号令はゆうき!







33ce0cf2.jpeg 
 今日は、審査前という事もあり、
 審査受審組と分れて練習!





b5093d6a.jpeg  組手基本。
  
   
  
     みんな姿勢もよくなり、組手の形になって
   
  
     きました(^-^)




 一般部の練習
 

abbdb8c1.jpeg
  皆さんいい汗をかいて練習しています。
 
  空手は全身運動。ダイエットにも効果ありです!
 






少年2部クラスは、指導に熱が入り写真を撮るのを忘れて
しまいました<m(__)m>




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【2012/09/09 14:01 】 | 支部長ブログ | 有り難いご意見(0)
講習会・花火大会
先日の土曜日は、県主催の指導者研修会(指定形講習)に

行ってきました。

今回は、第2指定形の講習。

午後から行われる公認段位を受審するM咲と、本部の子達と

会場の深谷市へ!

ところが、高速道路は大渋滞・・・。

少し遅刻、開講式が始まっていました(>_<)

講習は、エンピ・観空小を選択して受講。

この二つ形は松濤館流から選出されている、第二指定形です。

このエンピという形は大会でも結構目にすることが多いですね。

個人戦でも良く見ますが、団体戦の形で目にすることが多いような

気がします。

団体形でぴったりと息の合ったこの形を見ると、吸い込まれそうになる位

カッコいいですね。



観空小は観空大と同じく、糸東系の公相君と似た流れですが、

立ち方等、見た目には大きな違いがあります。


講師の先生方から技の使い方、分解、その他詳しく指導を受け、

充実した講習会でした。


講習会終了後は、午後の公認段を受審する人達のための講習。

今回、少年段位を受審するM咲、

講習時間終了後も、講師の先生にお願いして指導を受けていました。

その姿勢があれば、先生は絶対合格すると確信しました(^-^)


その流れで、夕方からはみんなで新座市の花火大会へ!

CA3H00450001.jpg









会場には、今はあるお店で店長をしている小池先生が出店で、

焼鳥を焼いている姿を発見!

そして、K和、H生、Aのご家族も花火見物!


 
8611ff17.jpeg
 

  後から合流した子供達!



  花火より・・・(-_-;)







充実した暑い1日でした!  
















 

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【2012/08/29 11:08 】 | 支部長ブログ | 有り難いご意見(0)
新ルール

夏休み、子供達は元気に家族とレジャーや遊び、宿題に?と過ごしていると

思います。休み明けの練習日には、元気な顔を見せて下さい!



さて、来年度から空手競技規定(ルール)の一部が改訂されます。

私も現在勉強中ですが、これからさらに講習会を受けて完全にマスターし、

子供達が安心して試合が出来るようにしていかなければいけません。


その新ルールですが、基本的には今まで通りです。

コントロールされた良い技には得点が与えられ、やってはいけない事は

違反(反則)になります。



1番大きな変更点は、技による得点は、審判員による多数決優先裁定方法が

とられるということです。

得点と罰則を与えるには、最低副審2名の同意が必要で、見ている観客も

理解しやすいような方法がとられています。


新ルールブックでも、技に対する得点基準は現在行われているものと

変更はありません。

良い姿勢、スポーツマンらしい態度、気力、残心、適切なタイミング、

正確な距離でコントロールされた技であれば、得点を与えられます。

これらを基準に審判員は、得点技になるのか、そうでないのか(反則)を

判断している訳です。


よく新ルールでは、突き技は取って(得点)もらいにくくなるという話を

耳にしますが、新ルールでは主審の得点に対する権限は無くなり、4名の

副審による多数決による旗表示によって得点の有無が決定されるからです。

すなわち、副審2名以上の旗表示がなければ、得点は得られないのです。

副審2名ずつがそれぞれ赤・青に表示した場合は、双方の競技者に得点が

与えられます。

例えば、赤が上段蹴り表示、青が突き技表示の時は、赤に3ポイント、

青に1ポイントの得点になります。

今までは主審の権限が大きく、しばしば主審が副審を無視して独断で

決定している事も見られましたが、新ルールでは主審の得点を与える

権限が無くなり、副審2名以上が技の得点基準であると認めてもらえなければ

得点をもらえません。


本来空手の突き蹴り技は、誰が見てもその有効性がなければいけないものです。

試合に勝つためだけ、ポイントを取るためだけの練習をしているから、

空手本来の突き蹴りが出せなくなっているのではないでしょうか。


普段から武道、空手道としての基本練習をしていれば、コートにいる審判員全員が

認めてくれる突き蹴り技が出せるはずです。


今までは、技による得点で勝敗が決定するだけでなく、多くの試合が相手の

ペナルティによって決まってしまうこともありました。

新ルールでは得点は技によるもののみにし、ペナルティによる得点は無くなります。

そして競技を活性化させるため再試合をなくし、その試合内で決着をつける為

同点の場合は「判定」となります。(審判5名による旗判定)



まずは得点に関する簡単な説明をしました。



これからは特に試合の為だけにという訳ではなく、普段の練習で

基本をしっかり練習し、技術を更に向上させていく事が大切です。

そうすれば、どのようなルールであろうと、良い技が自然と出せるようになります。













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【2012/08/17 20:10 】 | 支部長ブログ | 有り難いご意見(0)
「お知らせ」


8月12日(日)の練習場所は、多目的ホールから→2階柔道場
変更となりました。

行事、お知らせの手紙を配布いたしましたのでご確認を
お願い致します。


「新入会」

一般部
高橋さん、新里さん、髙畑さん

幼児部
ありあ(年少3才)

の4名が入会いたしました。

それぞれ目的や目標は違いますが、武徳会の仲間として

一緒に楽しく厳しく、汗を流しましょう(^-^)



連日猛暑が続きますが、武徳会大会以降子供達の意識も

随分変わってきました。

夏休みということもありますが、木曜練習日には幼児クラスの

3時から参加する、やる気モード全開の子もいます。

小池先生も加わり、さらに元気に活気ある稽古が行われています。


稽古は、審査科目を重点に。

受審レベルに達した子供達には順次審査用紙を渡していきますが、

級が上がれば審査科目は多くなり、内容も難しくなってきます。


目標を持って頑張っている子、

言われた時はできるが、すぐにまた同じ間違いを繰り返す子、

やる気はあるのに集中ができない子


子供達の個性・能力はそれぞれ皆違います。

それらを、導いて上達させるのが指導者の役目。


武徳会大会の課題練習。

突き蹴りの弱さと、ステップワーク。

一つ一つではなく全体的なバランスの問題。

ステップが悪いから早く動けない、早く動けないから踏み込みが弱い、

踏み込みが弱いから突きも弱い。

これらは反復練習あるのみです。

自然に身体が動き反応できるよう、ひたすら練習!


連日厳しく稽古をしておりますが、今夏の猛暑、特に健康管理には

充分注意しております。

水分補給、休憩は通常より多めにとらせておりますが、そのせいか

途中で水筒の飲料水が無くなる子供が多くいます。

夏の練習日には、通常より多めの飲料水を持たせるようお願い致します。


























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【2012/08/06 12:36 】 | 支部長ブログ | 有り難いご意見(0)
本部特別練習&組手競技規定改正講習会
今年も武徳会全国大会の実行委員長になり、準備委員会の打ち合わせや

プログラム組み合わせ等、準備が色々あり中々更新できませんでしたm(__)m


本部特別練習


土曜日の総本部特別練習、志木からも5名の子供達が参加しました。


b29ad202.jpeg 基礎体力作り

 
 
 どんなスポーツもそうですが、
 体力がなければ上達には
 結びつきません。



先生の迫力に圧倒されたのか、突然泣き始めたU晟(?_?)

強化特別クラスは、強くなりたい、1勝でも多く勝ちたいと思う子供達が

自分の意思で参加しているクラスです。


なので、「そーか、じゃそこに座って見学していろ(^v^)」と言われる

訳もなく・・・。

大丈夫!頑張れ!の一言で稽古は続いていきます。

adcd159f.jpeg
 

 組手の打ちこみ練習









3ed4cd68.jpeg 

 足技の練習
 

 現在の組手ルールでは、足技が使えると

 いうことは非常に大きな武器になり、

 攻撃の幅も広がります。




支部開設以来1年と数カ月の若い支部ですが、子供達は限られた時間の中で

集中して練習に取り組んでいるので、どんどん力をつけてきています。

武徳会全国大会では、子供達に笑顔の思い出を作らせてあげたい。

指導者も子供達のために頑張ります



組手競技規定改正講習会


全日本空手道連盟競技規定改訂の審判講習会に参加。

基本的には今まで通りですが、良い技には得点を与え、やってはいけない事は

違反として対処する事がさらに明確になりました。

オリンピック参加を考慮し、観客が理解し易い、多数決優先裁定方法と

なるそうです。

これは武道として強い空手をアピールし、逃げ回る選手に勝ちはないという事に

なります。

私も、まだ??ばかりですが、さらに講習会等で完全に理解し、

練習を通して子供達に新ルールをしっかり伝えていきます。

新ルールを知らなかった!で子供たちが試合で不利になってはいけませんから。


指導者も日々修行・・・

まだまだ、ぼけられない(-"-)












 

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【2012/06/17 21:29 】 | 支部長ブログ | 有り難いご意見(0)
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